アルミクロスゲートとは?種類・用途・施工方法を徹底解説

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工場や倉庫、建設現場の出入口管理・防犯対策の手段として「アルミクロスゲート」の導入を検討しているものの、どのような製品を選べばいいのか分からず困っている方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、アルミクロスゲートの種類や用途について、詳しく解説します。取り付け方法も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

アルミクロスゲートとは

アルミクロスゲートの導入目的

アルミクロスゲートが使用される現場

工場・製造現場

物流倉庫・配送センター

建設現場・工事現場

駐車場・商業施設

公共施設・イベント会場

アルミクロスゲートの種類

キャスター式クロスゲート

門型ゲート

アルミクロスゲートの導入メリット

軽量で開閉がスムーズなため現場負担を軽減できる

錆びにくく耐久性が高い

省スペースで設置できる

工事現場・施設の安全性が向上する

仮設・常設どちらにも対応できる

アルミクロスゲートの取り付け方法の手順

1.部材を揃える

2.設置場所に印をつける

3.鋼製杭(打込用単管)の打ち込みと単管の組付けをする

4.門扉を取り付ける

5.設置完了・動作確認

まとめ

アルミクロスゲートとは

そもそもアルミクロスゲートとは、軽量でサビに強いアルミ素材を採用した、伸縮式ゲートのことです。X字(クロス状)に組まれた構造であるため、使わないときはコンパクトに収納できます。また、一般的な固定型の門扉と比べると、比較的設置しやすいことも特徴です。

さらに、スムーズに開閉でき、利便性が高いため、工場や倉庫、建設現場、イベント会場など、さまざまな場所で用いられています。

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アルミクロスゲートの導入目的

アルミクロスゲートの導入目的としては、次のような例が挙げられます。

  • 出入口の立入管理(セキュリティ強化)
  • 車両・人の動線整理・安全確保
  • 仮設の出入口確保

とくに、ロープやカラーコーンでは十分な立入管理が難しい場合には、アルミクロスゲートの導入がおすすめです。アルミクロスゲートなら、ロープのように簡単に乗り越えられることはありません。さらに設置・撤去・移動もしやすいため、他の現場へ使いまわすことも可能です。

アルミクロスゲートが使用される現場

それでは、アルミクロスゲートが使用される現場の代表例をいくつか紹介します。

工場・製造現場

工場・製造現場では、無断侵入防止や、構内の動線管理を目的にアルミクロスゲートが活用されています。たとえば出入口をアルミクロスゲートで明確に区切っておけば、関係者以外に立ち入られるリスクは大幅に下がるでしょう。また、フォークリフトや搬入車両の出入口を制御したい場合にも活用できますし、シャッターと併用すれば夜間・休日の防犯対策としても有効です。

物流倉庫・配送センター

物流倉庫・配送センターでは、トラックバースや搬入口の出入り管理にアルミクロスゲートが用いられています。また、「荷捌きエリア」と「通路」を明確に区分して安全性を高めるために、アルミクロスゲートが使われるケースも多いです。さらに、作業時間外の立ち入りを制限したい場合にも活用できます。

建設現場・工事現場

建設現場・工事現場では、仮設の出入口ゲートとしてアルミクロスゲートを設置するケースが多いです。手早く設置できるだけでなく、工期終了後には撤去して再利用できる点は、大きなメリットといえるでしょう。なお、防犯面を強化したい場合、ゲートにパネルを取り付けることもあります。また、資材搬入車両と作業員の動線分離を目的に活用するのもおすすめです。

駐車場・商業施設

駐車場や商業施設では、無断駐車や関係者以外の侵入を防ぐ目的でアルミクロスゲートが使用されています。また、営業時間外の出入りを管理したい場合の使用もおすすめです。閉店後や休業日にゲートを閉めておけば、みだりに立ち入られてしまうことはありません。なお、アルミクロスゲートは省スペースでも設置できるため、出入口が狭い場合にも活用できます。

公共施設・イベント会場

公共施設やイベント会場では、一時的な動線規制や立入制限の目的でアルミクロスゲートが使われています。また、イベント開催中は来場者の動線を区切り、設営・撤去の時間帯は開放するといった運用も可能です。このような柔軟な運用に対応できる点は、アルミクロスゲートならではのメリットといえるでしょう。

アルミクロスゲートの種類

一口にアルミクロスゲートといっても、その種類は2つに大別されます。それぞれの特徴を見ていきましょう。

キャスター式クロスゲート

キャスター式クロスゲートは、ゲートの接地面にキャスター(車輪)が付いたタイプです。地面を転がして動かせるため、ゲートに長さがあっても、スムーズに開閉できます。また、移動式であるため、設置・撤去が簡単なことも特徴です。設置場所を変えたり、使わないときは片付けたり、柔軟に運用できます。

こうした特徴をふまえると、工事現場やイベント会場など、一時的にゲートを設けたい現場では、キャスター式クロスゲートを選ぶといいでしょう。

門型ゲート

門型ゲートは、長期間使用する常設ゲートとして採用されることが多く、大型の開口部にも対応できる製品があります。キャスター式とは構造が異なるため、高い安定性を確保しやすいことが特徴です。また、キャスター式と比べると堅牢な構造の製品が多く、耐風性や安定性に優れることも特徴です。
こうした特徴をふまえると、長期間にわたる工事や、高い防犯性が求められる現場では、門型ゲートを選ぶといいでしょう。

アルミクロスゲートの導入メリット

ここからは、アルミクロスゲートを導入するメリットについて、さらに詳しく見ていきましょう。導入するかどうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

軽量で開閉がスムーズなため現場負担を軽減できる

アルミクロスゲートは、その名のとおりアルミ製で軽いため、開閉操作にそれほど力がいりません。鉄製のゲートのように重くないので、力の弱い方でもスムーズに扱えます。フォークリフトや搬入車両が頻繁に出入りするような、開閉頻度の高い場所に設置する場合、これは大きなメリットといえるでしょう。使いやすさを重視する場合、ぜひ軽くて開閉しやすいアルミクロスゲートを導入してみてください。

錆びにくく耐久性が高い

アルミクロスゲートは、屋外への設置にも適しています。アルミは錆びづらく、雨風にさらされる場所で使っても傷みづらいためです。これも鉄製の門扉にはない、アルミ製のゲートならではのメリットといえるでしょう。
なお、劣化しにくいということは、導入後のメンテナンスの手間が少ないということでもあります。このためアルミクロスゲートは、維持管理に手間をかけたくないという方にもおすすめです。

省スペースで設置できる

アルミクロスゲートは伸縮式のため、開けるときや使わないときは、コンパクトに折りたたんで収納できます。たとえば、有効間口が2m程度の場合、たたみ代は30cm強です。有効間口が6m程度に伸びても、たたみ代は60cm強に過ぎません。
このため出入口の幅が狭い場所や、敷地に余裕のない現場など、物理的に鉄製の門扉を設置しづらい状況でも、アルミクロスゲートなら設置できるケースが多いでしょう。

工事現場・施設の安全性が向上する

アルミクロスゲートを導入すれば、単なるロープなどよりも明確に出入口を管理できます。結果として工事現場や施設の安全性を高められる点も、大きなメリットといえるでしょう。また、出入口の管理だけではなく、車両と歩行者の動線を分けたい場合にも、アルミクロスゲートは役立ちます。とくに接触事故のリスクを減らしたい場合は、ロープやカラーコーンを使うより、アルミクロスゲートで明確に区切るのがおすすめです。

仮設・常設どちらにも対応できる

仮設・常設のどちらの用途にも対応できる点も、アルミクロスゲートのメリットです。たとえば、短期間だけ出入口を設けたい工事現場や、ゲートを移動する可能性のあるイベント会場などでは、設置・移動・撤去がしやすいキャスター式が向いています。一方、工場や資材置場の常設ゲートとして長く使いたい場合は、より堅牢な門型ゲートを選ぶといいでしょう。

アルミクロスゲートの取り付け方法の手順

それでは最後に、アルミクロスゲートを設置する際の流れについて見ていきましょう。

1.部材を揃える

まずは必要な部材が揃っているか確認します。主な部材は次のとおりです。

  • 単管(スチールパイプ)
  • 単管キャップ
  • クランプ(パイプ同士を結合する金具)
  • 鋼製杭(打込用単管)

当社サイトからアルミクロスゲートをご注文いただいた場合も、組み立てる前に、必要な部材が揃っているか念のため確かめてみてください。

2.設置場所に印をつける

部材が揃っていることを確認したら、アルミクロスゲートを設置する場所に印をつけます。なお、設置場所は強固な地盤である必要がありますが、コンクリートやアスファルトへは打ち込めません。

3.鋼製杭(打込用単管)の打ち込みと単管の組付けをする

つづいて、印をつけた箇所に鋼製杭を打ち込んでいきます。この際、作業台などを使って上から打ち込むと、力が伝わりやすいです。鋼製杭を打ち込んだら、単管パイプを組み合わせて、ゲートを固定するための支柱を作ります。ぐらつきがあると開閉に支障が出たり、ゲートが傾いたりする原因になるため、確実に施工するようにしましょう。

4.門扉を取り付ける

支柱を設置したら、伸縮式の門扉を設置します。門扉の固定側を支柱に合わせ、クランプでしっかり留めましょう。スムーズに開閉するためにも、門扉が傾かないように意識してみてください。また、見た目はもちろん、安全性・操作性の観点からも、全体として垂直・水平を保つのがポイントです。

5.設置完了・動作確認

取り付けが終わったら、実際に何度か開閉してみて、引っかかりなくスムーズに動くか確認してみてください。支柱やクランプにぐらつきや緩みがないかも、最終確認しておきましょう。

まとめ

軽量で開閉しやすく、錆びにも強い伸縮式のアルミクロスゲートは、工場や物流倉庫、建設現場、駐車場、イベント会場など、さまざまな現場で活用できます。とくに出入口の立入管理や防犯対策、車両と歩行者の動線整理といったニーズがある場合には、ぜひ導入してみてください。省スペースで設置できるため、出入口の幅が狭い場所や、敷地に余裕のない現場にもおすすめです。

当社のECサイトでは、さまざまなサイズのアルミクロスゲートを販売しております。また、価格・納期・送料についてのご質問や、お見積りについても承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。設置場所に適した商品を知りたい、「キャスター式クロスゲート」と「門型ゲート」のどちらを選ぶべきか悩んでいる、といった相談も歓迎しております。

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この記事を書いたゲート工業とは

弊社は仮設業界で初めて
アルミ製ゲートの製造メーカーとして設立しました。

商品に関しては、安全面・環境面・コスト面を追求し、お客様の立場を考えた商品開発を心がけ、そして環境面も素材に単にリサイクル商品、エコ商品とするのではなく、いかに再生しやすい構造(組立)か、低コストでできるかが肝心だと考えております。

ゲートの製造メーカーです

ゲート工業は公共施設や建設工事現場などの様々な場所で使われる「アルミクロスゲート(門扉)」のメーカーとして、日本国内におけるパイオニア的存在です。
業界屈指の技術開発力で、公共の場の安心・安全に貢献しています。

独自性の高い自社製品を多数開発

現場資材のメーカーとして多種多様な商品(伸縮テント、パネルゲート、単管パイプ、安全鋼板、フラットパネル、プラシキ、クサビ足場、仮設材、親綱支柱 等)を取り扱っており、建設現場やイベント、倉庫代わりなど、お客様ごとのニーズにしっかりと応えられるラインアップが揃っています。
強度、軽さ、扱いやすさが高く評価され、国際空港などでも用いられています。

取引先企業700社以上!

弊社は、700社を超えるお客様とお取引をさせていただいています。
数多くの実績と経験を活かし、お客様のご要望に沿った最適な機材を提案いたします。
宮城県、東京(千葉、神奈川、埼玉)大阪、兵庫に拠点を構え、日本全国に配送・機材センターでの引き渡しが可能です。
また、中古買取りも行っております。

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